ホテルヒラリーズ赤坂

運営が変わったようです。

2018年3月開業のAsteerが運営する、まだ出会ったことのない日本を発信するホテルです。

赤坂駅から徒歩2分

共用部はSFっぽいです。

ダブル10㎡

かなりコンパクトな部屋なので、客室扉を開けるとベッド足元に出てきます。

ベッドはシモンズの140cm

枕元にコンセント

窓上の格子内側にダイキンのルームエアコン

テレビはシャープの40インチ

空気清浄器はパナソニック

スリッパは大浴場への移動も考慮され2種類ある。

デスクは狭め、コンセントは外国製が使える

タブレットで大浴場等の混雑状況が確認できます。

デスク下の冷蔵庫はアビテラックス

洗面台は独立しており、下には金庫とティーセットが収納されてます。

UBは珍しい2点式でTOTOの1116

シャンプーはオリジナルで、これのみで体も洗います。

大浴場はそんなに大きくありませんが

小さなサウナもあります。

ナイトウェアはセパレート

姿見がドアに付いている

朝食は2000円

和食も若干ありました。

立地が良いため賃料が高いと思われ、客室数を確保すべく、様々な挑戦を感じるホテルです。

【公式サイト】

http://hotel-felice.com/akasaka/

【関連】ホテルマイステイズプレミア赤坂

http://chainhotelman.hatenablog.com/entry/2017/10/04/225257

最近のビジネスホテルの備品について

こんにちは！チェーンホテルマンです。

ブログを始め1年が経ったところで、最近のホテルチェーンの客室備品を中心にまとめ。

1.ベッド

シモンズやサータ等の海外ブランドが多く、シングルでも140cm等広めの物を採用。

フットスローやクッションは減少傾向。

2.枕

オリジナルで開発もチラホラ。選べたり、貸し出しも。

枕元にコンセントが標準、USBも増加傾向。

3.テレビ

鴻海（ホンハイ）の買収の影響で安くなっているのか？シャープ製が多く、パナソニックが追従。

大きさはシングルでは最低32インチ、ダブルやツインは50インチも当たり前。

4.空気清浄器(加湿機能付)

シャープのプラズマクラスターに続き、パナソニックのナノイーが標準的に設置。

保健所の指導で、水は宿泊者が入れるのがほとんど。

5.冷蔵庫

東芝のインバーターコンプレッサー方式が、消音節電で人気。

ペルチェ式では冷たくなるのが早い三菱。

ミネラルウォーターのサービスも。

6.ユニットバス

TOTOとLIXILが半々ぐらい。

サイズは3点式では1216がほとんど。

大浴場があるところは割り切ってシャワーブースだけのところも。

7.アメニティ

シャンプー等はPOLAが多く、資生堂は2018年末に業務用からは撤退。

リセッシュなどの消臭スプレーは標準。

ここで個性を出すホテルが多く、バイキング方式や化粧セットなど様々。

8.ナイトウェア

白地のワッフル生地でワンピースが大多数。

2ピースはクリーニングが倍かかるらしい。

スリッパは使い捨てがほとんど。

9.通信

wifiは当たり前で、レンタルスマホのhandyがかなり増加。貸し出しノートPCの需要はあるのか？

VODは1000円払うのであればスマホを利用するのか無いところが増加。テレビのHDMI入力ができるところも出てきている。

10.朝食

宿泊費が安いところほど無料、高いところは有料という逆転現象が起きている。

ホテル内や近接のレストランは除き、ホテル専用の有料朝食でコストと比較して、満足できるところはまだまだ少ない。

ザ・セレスティン銀座

2017年10月開業の三井不動産ホテルマネジメントが運営する、心からくつろげる第2の我が家です。

新橋駅から徒歩3分

スーペリアダブル23㎡

ベッドはサータ製160cm

枕元にコンセントとUSB

足元のソファーがテレビと程よい距離です。

デスクは十分広く、前の扉を開くと三面鏡になり、handyもあります。

テレビはシャープの40インチ

ミニバーの上に収納されてる冷蔵庫は三菱

コーヒーマシンもある

クローゼットとても広く、金庫や

加湿器

アイロンが収納

トイレはリクシル

洗面台は石張り

ガラス張りの風呂は1416

シーリングシャワーも完備。 

シャンプーはブルガリ！

ガウンはツーピース

スリッパがフカフカです。

朝食は3000円、和食や2500円の軽めも

洋食は卵料理を選びます。

 

同じレストランでチェックイン時に、夜景を眺めながらの優雅な一杯をサービス頂きました。

ロビーも客室も天井が高い、優雅なホテルです。

【公式サイト】

https://www.celestinehotels.jp/ginza/

京急EXホテル高輪

2011年11月開業・2018年4月ツインルームリニューアル。

京浜急行電鉄グループの京急イーエックスインが運営する「あなたの旅を紡ぐ場所」になるホテルです。

品川駅から徒歩3分

スーペリアツイン　23㎡

ベッドはシモンズの120cm

枕元にはコンセントがあり、

ヘッドボードの間接照明がキレイ。

ベッドとテレビ台の間にソファーがあり、
テレビはシャープの40インチ

下には三菱の冷蔵庫と金庫

空気清浄器はパナソニック

ベッド横にある化粧台が珍しい。

寝姿が写る鏡はok？

ハンガーが分厚い。

洗面所と

トイレはセパレート

UBはTOTOの1116

シャンプーは資生堂のウミネラ

洗面所にはomnisensのアメニティ

ナイトウェアはワンピース

朝食は棟外も含め5つのレストランから選べ1600円で、駅前のマンゴーツリーカフェにしました。

駅から近く、綺麗にリニューアルしていました。京急村のホテルの一つです。

www.keikyu-exhotel.jp

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ホテルインターゲート東京京橋

2018年4月開業、フジサンケイグループのグランビスタホテル&リゾートが運営する最高の朝をお届けするホテルです。

京橋駅と宝町駅から徒歩1分

スタンダードシングル13㎡


ベッドはシモンズの110cm

枕元にコンセント

窓際にはシャープの空気清浄機

テレビはシャープの32インチ

デスク下の冷蔵庫は三菱

スツールなので長時間のデスクワークは向きません。

ハンガー掛けは至ってシンプル。

玄関脇の棚にはドリンクセットと金庫が収納

ミネラルウォーターがもらえる。

UBはTOTOの1216

シャンプーは資生堂、変わっているかも。。

ナイトウェアは珍しい上下色違い

朝食は2000円

野菜たっぷりで珍しいものもあります。

 和食も若干ありました。

ロビーで時間毎にドリンク等のサービスがあるため、フロント横のテーブルで寛いでいるお客さんが多くいました。

東京駅からも15分ぐらいかかりますが歩くことができ、全体的にシンプルにまとまっていました。

都会的な中に温かさも感じられるホテルです。

www.intergatehotels.jp

変なホテル東京銀座

2018年2月開業のH.I.Sホテルホールディングスが運営する、変わり続けることを約束するホテルです。

新富町駅から徒歩2分

セミダブル　13㎡


ベッドはメーカー不明の140cmです。

枕元にコンセントとUSBがあります。

ベッドの足元にロボットクリーニングがあり、使ってみましたが結構うるさいです。

テレビはLGの49インチで、デスク下の冷蔵庫は三菱で金庫もあります。

貸し出しスマホがリモコンになるみたいでしたが、利用しませんでした。

ハシゴのようなハンガー掛けが変わってます。

ユニットバスはLIXILの120cm×160cm

シャンプーは資生堂

ナイトウェアはワンピースです。

朝食は1000円で内容はこんな感じでしたが無料に変わったようです。

 

フロントのお姉さんは少し怖いですが、チェックインは普通に人がしてくれました。旅館業法のからみもあると思いますが、全自動化はまだまだみたいです。

www.hennnahotel.com

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モクシー東京錦糸町

2017年11月開業、マリオットグループの最新ライフスタイルホテルです。

錦糸町駅から徒歩7分

クイーン　17㎡

ベッドはシモンズの160cm

枕元にコンセントとUSB

デスクや冷蔵庫はありませんが、ダイヤル式の電話がレトロでおしゃれです。

 

テレビはシャープの50インチ

ハンガーを含め備品が全部掛けられているのが変わってます。

トイレはリクシルで、金物が無骨でカッコいいです。

浴槽はなく、シャワーブースだけでサイズは80×140程度。 

シャンプーはオリジナル

ナイトウェアはワンピースで、フロントで受け取ります。

ズボンプレッサーはなく、アイロン室でかけます。ドアを開けた時に壁の写真でビクッとなりしました。

地下にはジム

夜はバー、朝はレストラン。

朝食は1300円

一応ご飯と味噌汁もあります。

デザートはフルーツをそのまま取ります。バナナもありました。

カウンターの上に懐かしいファミコンがあり、こどもがずっと遊んでいました。

 

ロビーはゆったりでき、夜はバーになりカウンターの一角でチェックインします。

カジュアルでフォトスポットがたくさんある、楽しいホテルです。

www.marriott.co.jp

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